占いで気をつけること

占ってもらう前に

リストを作ろう

事前に自分についてメモしておくと、占いが滞ることなくスムーズに行えますよ。生年月日とか出生地、出生時間などより細かく把握しておくと占いの精度は上がりますので調べてみましょう。また、恋人や気になる人のこと、家族等自分が占ってもらいたいことに関係している事柄も細かくリサーチしておきましょう。
占ってほしいこともリスト化しておくことをお勧めします。占い中はアドバイスを貰ったり言われたことに対して考えてみたりと頭を使います。そうすると占ってほしい事があっても忘れてしまったり、鑑定してもらいたい優先順位が分からなくなって、どうでも良いことに時間を費やして、一番聞きたいことを聞けずに終わったなんて事も。
リストを作っておくことで時間の節約や時間配分が分かるので事前に用意しておきましょう。

鑑定中には

こんなことに気をつけて

結果を残せるよう、ノートやボイスレコーダーを用意てし、鑑定後忘れないよう工夫しましょう。折角占ってもらったのに結果を忘れてしまったら台無しです。結果だけではなく心に響いた言葉や大事だ思ったプロセスも残しておきましょう。ただ、占い師の先生によってはノートに書くことやボイスレコーダーで録ることを断っている先生もいるので、事前に占いの館のスタッフに聞いておくようにしましょう。
占い中に分からないことがあったら質問をして終わった後モヤモヤが残らないようにするのも大切です。占い師の方って雰囲気がありますから、質問しちゃいけないように感じるかもしれませんがそんな事はありません。分からないことは分からないと伝えて、納得が出来るように質問しましょう。
それから、占いの結果に自分を寄せて行かないようにしましょう。例えばあなたはおとめ座だから理詰めの性格で、独立心が強く、勤勉ですね、と言われたから自分はそうなんだと思い込むのは間違っています。おとめ座の人でも理詰めじゃない人もいますし、本当の自分はどうなのかよく考えて、占いの結果に自分を当てはめないようにしましょう。

占ってもらった後

占いが全てではない

万が一占い結果が自分にとって悪いものでも落ち込む必要はありません。それに、当たる占い師の方は悪い結果だけを教えるなんてことはなく、どうすれば良いかアドバイスしてくれます。アドバイスをしてくれなかった占い師の言ったことなんて耳を傾ける必要ありません。占いをして終わりではなく、その後どうするかが重要となりますし、未来は自分で切り開くものですからあまり依存しすぎないように。

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